TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のアニメの制作に携わるスタッフと、
オープニング・エンディングを担当するアーティストよりいただいたメッセージです！


原作：志倉千代丸
テレビの中から貞子が出てきて僕を殺すなら、僕はその瞬間に幽霊となるワケで、今度はテレビの中へ戻ろうとする貞子の足を引っ張って「君はなんという事をしてくれたんだい？」と問い正す為、幽霊同士しばらくの間はテレビの前へとちょこんと座り、長く語り合っているうちに打ち解け合い、貞子の髪型を可愛くオシャレに整えてあげちゃうというサービス精神も勃発で、今度は一緒にディズニーランドへ行くワケですが、なにせ僕達は幽霊なので、恐らくアトラクションで長い時間並ぶ事もないし、最終的にはホーンテッドマンションに乗って、ニセモノの幽霊とか見ながら二人のテンションは「わははー！」ってマックス間違いナシの、死人によるラブストーリー最高〜！！
注意：これはオカルティック・ナインのあらすじではありません。


原作イラスト：pako
どちらかと言えば元々信じてる方なのですが、
オカルトってやっぱり存在してるのかも
と思わせてくれる素敵な悪夢のような作品だと
そしてそれに振り回されつつ前に進んでいく皆が
とても可愛いのでどこから入ってもきっと面白い
のでわなかろうかと思います　まる


監督：イシグロキョウヘイ
この二年弱、自分が体験した事のないオカルトや超常現象をどうやったらアニメに落とし込めるかをずっと考えてきました。その答えは本編中のあらゆる箇所に全て散りばめていますので、皆さんどうぞお楽しみに。スタッフの頑張りもあって、出来上がりはとても満足のいくものとなっています。第一話から最終話まで息もつかせぬ怒濤の展開にビックリする事もあると思いますが、ジェットコースターに乗っているような気分で楽しんでください。


シリーズ構成：森田と純平
「そんな結末にしたら、呪ってやる！」
…構成会議の時に出たアイデアに対して、とあるスタッフが泣きながら叫んだ言葉です。
作品への熱い想いを感じた僕は、気付いたら朝みたいな日々を費やして物語を完結させました。
オカルトを科学しつつ胸にグッとくる作品になったと思います。呪われることもなかったし！（キリッ


キャラクターデザイン：高瀬智章
自分自身、原作を読んでみてとても面白かったので、とにかく原作の雰囲気やキャラクターの魅力を損なわないで、むしろ強化できればと。作画の面でドラマをより盛り上げ、動いて喋ることでキャラクターをより一層可愛く感じてもらえたら嬉しいです。


助監督：黒木美幸
毎話情報量が多く、とても濃厚な３０分になっています。
是非、最後までガモタン達の活躍を見逃さないでください。
あなたが今まで過ごしていた日常が、ちょっぴり変わって見えるかも知れません。
＊夜中に鑑賞の際はトイレを済ましてから観ることをオススメします。いろんな意味でドキッとする所が多いので...。


音楽：横山 克
もう！ホントに！ずっとしゃべってるアニメ！！音楽面も、ハイテンションにグルーヴさせてもらっています。すごいんです！本当に！！超速弾きギター、超爆叩きドラム、超絶ベース！そのぶつかり合い、せめぎあいに、ぜひご注目下さい！


オープニングアーティスト：いとうかなこ
こうしてまた志倉千代丸という得体の計り知れない作家が紡ぐ物語と音楽に、歌で参加することになり、すっかり戦闘モードでございます。ジェットコースターばりのメロディラインと激しいビートに極早テンポ。この轟音と怪しいキーワードの波を乗りこなすべく叫んでおります！それではアニメでお会いしましょう！


エンディングアーティスト：亜咲花
この度は、「オカルティック；ナイン」のEDテーマを歌わせて頂けたことを、本当に光栄に思っております。放送が待ちきれず、一足先に原作を拝見させて頂きました。ホラー好きなので、終始ワクワクが止まりませんでした。そして、主人公の我聞悠太くんとは同じ高校2年生なので、勝手に親近感を抱いております（笑）
「Open your eyes」は、最後の数を数えるところが個人的に凄く好きで、オカルティック『ナイン』を連想させる歌詞になっております。皆さんも一緒にカウントして頂けると嬉しいです！今後とも、アニソンシンガー 亜咲花を宜しくお願い致します。

TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のキャスト＆スタッフインタビューをお届け！
第9回は伊藤 静さんよりいただいたメッセージです！



Q1.　『オカルティック・ナイン』という作品の印象を教えてください。
小さな謎がさらなる謎を呼びまくって絡まって一体何がどうなるのかわからないけど早く続きが知りたくて仕方ない作品だなーと思っています。

Q2.　キャラクターを演じるにあたって意識している点などありますか？
桐子はオカルト雑誌の編集ですし、私自身もそういう話が好きな方なので、
起きた出来事や触れ合った人への好奇心をしっかり持って、相手のことも考えながら、
本気で取材をするような気持ちで演じたいと思っています。

Q3.　本作の魅力はどんな点でしょうか？また本編で注目して欲しいポイントなどもあればお聞かせください。
ものすごく現代的で現実的なものと、オカルトという昔からあるけど明確な答えを出すのが難しいものを組み合わせた不思議な世界観が魅力のひとつかなと。
ひとりひとりの物語がどう絡まって行くのかを見ていただきたいです。

Q4.　放送を楽しみにしているファンに向けて、一言メッセージをお願いいたします。
一度見たらそのあと最後まで、そして何度も見たくなる呪いをかけておきますね。
見たらハマらずにはいられないと思いますので、楽しみにしていてくださいませ！

TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のキャスト＆スタッフインタビューをお届け！
第8回は沢城みゆきさんよりいただいたメッセージです！



Q1.　『オカルティック・ナイン』という作品の印象を教えてください。
監督の独特のスピーディな尺感、でしょうか。梶くん、綾音ちゃんを筆頭にみんなで頑張っています。

Q2.　キャラクターを演じるにあたって意識している点などありますか？
どんな台詞を喋っていようとも、根底に流れている気持ちは判で押したように「死にたい」ということ。

Q3.　本作の魅力はどんな点でしょうか？また本編で注目して欲しいポイントなどもあればお聞かせください。
Q1に同じ…でしょうか。加えて、亞里亞に関して言えば、過去と現在の在り方の違いにご注目いただけたらと思います。

Q4.　放送を楽しみにしているファンに向けて、一言メッセージをお願いいたします。
小説、漫画、とメディアミックスされていますが、これはぜひぜひ動画で見ていただきたい、いろんなものが短い時間にぎゅっと詰全くパワフルなアニメーションになるのではないかと、私自身オンエアが楽しみです。どえらい速さで展開していきますので（笑）どうぞどうぞ、心拍数を上げて最後までご並走下さい。

TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のキャスト＆スタッフインタビューをお届け！
第7回は谷山紀章さんよりいただいたメッセージです！



Q1.　『オカルティック・ナイン』という作品の印象を教えてください。
僕自身オカルト的な読み物や映画が大好きなので、個人的にド真中な作品だと思いました。

Q2.　キャラクターを演じるにあたって意識している点などありますか？
人間と悪魔の中間みたいなイメージ。ある人物には本物の悪魔だと認識されているので、そのシーンではだいぶ悪魔寄りで演じています。

Q3.　本作の魅力はどんな点でしょうか？また本編で注目して欲しいポイントなどもあればお聞かせください。
アニメのテンポがとても速いです。キャラクターのセリフも、その速さ、量、共にそれはもうすさまじいっす。９人の個性的な人物を中心にオカルトな世界に引きずりこまれるような感覚を楽しんでください。

Q4.　放送を楽しみにしているファンに向けて、一言メッセージをお願いいたします。
多分、相当面白いっす。好きな人にはたまんないと思います。ご期待ください。

TVアニメ『Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-』のキャスト＆スタッフインタビューをお届け！
第6回は能登麻美子さんよりいただいたメッセージです！


Q1.　『オカルティック・ナイン』という作品の印象を教えてください。
とにかく謎だらけ、とにかくスピード感がある!!散りばめられた謎が繋がりそうで繋がらない。
早いテンポの中でどんどん物語が先へ先へと進んでいく…。半端なく引き込まれる…というのが作品の印象です。

Q2.　キャラクターを演じるにあたって意識している点などありますか？
意味深なことを言う人です。掴みどころがない独特な雰囲気があって…。
その空気感は壊さないように意識しています。

Q3.　本作の魅力はどんな点でしょうか？また本編で注目して欲しいポイントなどもあればお聞かせください。
スピード感は大きな魅力だと思います。ポイントはありすぎて…(笑)情報量が多いので、お見逃しなく。

Q4.　放送を楽しみにしているファンに向けて、一言メッセージをお願いいたします。
ご覧になって下さい!!絶対面白いです。次を見ずにはいられなくなること間違いないかと!!
宜しくお願いします!!